福岡県の糸島市は19日、児童発達支援センターを開設する事業者の募集を開始した。募集期間は9月30日まで、選定結果は10月末に通知する。開所は2025年度中を予定しているが、具体的な時期は決まっていない。
糸島市には現在、児童発達支援センターがない。ところが3月に作成された「第7期糸島市障害福祉計画・第3期糸島市障害児福祉計画」で障害児への通所サービスが大幅に伸びると試算。2025年度3月末までに児童発達支援センターを整備するとした。通所サービスとしては6月1日時点で児童発達支援事業所10か所や放課後等デイサービス事業所17か所などがある。児童発達支援センターは児童や家族へ直接する支援のほか、これらの通所サービスへの助言など、中核的な機能を担う。
児童福祉法上、児童発達支援センターの人員配置基準に公認心理師などの心理職は含まれていない。ただし心理検査や発達検査、カウンセリングなどを担うために配置されていることが少なくない。2024年度の障害福祉サービス等報酬改定では中核機能強化加算が新設され、心理担当職員の配置が部分的な要件とされている。
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